すべての人が生きている価値を見出せる社会へ
「自立とは依存先を増やすこと」福祉の活動をしている中で教えてもらった言葉です。大人へと成長していく過程で、自立をしろと言われることが多いと思いますが、自分一人だけで生きていくことを意味しているのではありません。人間は一人では生きていけない。誰かや何かを頼ってもいいんだ。そう思える社会を作り、人と人とのつながりのなかで、誰しもがストレングス(強み)を発揮し、エンパワーメント(能力開花)が図れるような手助けをしたいです。
まちの魅力の創出と発信
・自分のまちに誇りを持ち住んでいてよかったと思えるような、シビックプライドの醸成
・市外の方からも注目してもらえるような、シティープロモーションの活性化
・地域活性化を生み出すための、駅前と競馬場のにぎわい創出
・楽しい空間と時間を共有するための、多様なイベント・発表会開催の支援
・住民サービスの利便性を向上させるための、行政のデジタル化の推進
こどもたちの将来を広げる
・子どもたちの将来の可能性を広げるための、教育環境の整備
・各人が意識高く命を守るための、小学校、保育所での防災教育の充実
・若者・子どもが希望や意見を言えるような、交流の機会の創出
・コミュニティの持続的発展のための、小中学校跡地の活用
・地域や仲間への愛着を育むための、生涯学習の場の整備
ともにこの地域で暮らす
・広く手を取り合い支え合うための、災害・介護福祉・観光の広域連携促進
・いつまでもこの地域で暮らしたいと思えるような、若者人材の地域での活躍の場の創出
・安心してまた子どもを生み育てられるような、産後ケアの充実
・家庭での負担感を軽減させるための、多子・多胎児・ひとり親家庭の支援
・高齢者がいつまでも生き生きと暮らせるような、外出支援・参加支援
・障がい者がこの地域で安心して暮らしていけるような、相談支援・雇用支援の促進
・近隣に悪影響を及ぼさないような、農地の適切な管理・活用の支援
LINE相談室を開設しました
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